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2017.05.23
シェムリアップに「アンコール日本友好国際病院」が29日開業

カンボジアの観光都市シェムリアップで29日、日本式の病院「アンコール日本友好国際病院」が開業する。同病院はカンボジア人と日本人の実業家が合弁で手掛けるもので、投資額は300万ドル(約3億3,000万円)。国際水準の設備と「患者第一」を掲げ、地元民から外国人観光客まで幅広い層をターゲットにきめの細かい医療サービスを提供する。

院内の設備は日本や台湾、タイから搬入。エックス線や消化器の内視鏡検査を受けることができる。診療科目は、一般内科、外科、産婦人科、小児科、歯科で、救急にも対応。6~7月には眼科も設けるとしている。従業員数は約70人で、うち外国人を中心とする医師が約10人、看護師が約15人。

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投稿更新日:2017年05月23日