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2017.04.11
プノンペンのツインタワー計画、8月にも着工へ
カンボジアの首都プノンペンのドーンペン地区に建設予定の超高層ツインタワーが、8月にも着工する見通しとなった。タワー名は「ツインタワー世界貿易センター」で、地上約550m、133階建てのタワーを2棟建てる。実現すれば東南アジア域内で最も高い建物になるという。
ビルの設計に関わる地場不動産会社タイ・ブーン・ローン(TBR)と、マカオの新建業集団が共同で出資し、香港の新昌営造集団が建設を担当。総事業費は約30億ドル(約3,300億円)で、オフィス、住居、ホテル、商業区画などが設けられる。
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投稿更新日:2017年04月11日