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2016.07.22
ホテル・インディゴがシンガポール初進出、東部カトンで開業

ホテル運営大手の英インターコンチネンタル・ホテルズ・グループはこのほど、シンガポール第1号となるブティックホテル「ホテル・インディゴ」を東部カトンに開業したと発表した。同ブランドのホテルは、東南アジアではタイ・バンコクに次いで2ヵ所目となる。

2004年に誕生した「ホテル・インディゴ」ブランドは、建物やインテリア、レストラン・バーのメニューなどにその街の歴史、文化、特色を生かすのがコンセプトで、「ホテル・インディゴ・シンガポール・カトン」も1928年に建設された旧警察庁舎の外構と近代的な多層建築を組み合わせた独特な雰囲気のホテルとなっている。客室数は131室で、レストランでは定番の西洋料理に加え、マラッカ海峡地域の伝統料理や現代料理も提供する。

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投稿更新日:2016年07月22日