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2016.02.04
KL中心部の新日本食街「ARUKU JAPAN」、2月下旬に正式オープン
マレーシア・クアラルンプール中心部の商業施設「ベルジャヤ・タイムズ・スクエア」で2月下旬、日本食や日本の特産品を取り扱う「ARUKU JAPAN(アルク・ジャパン)」が開業する。日本に留学経験のある華人系マレーシア人リチャード・ウーさんが設立人となり、約1250㎡のスペースに、飲食店15事業者、小売り6事業者が営業する予定となっている。
江戸時代の街並みをイメージした木造建築のデザインを取り入れた内装は、日本人デザイナーが設計。たこ焼きやもんじゃ焼き、しゃぶしゃぶ、すし、うどん、から揚げ、餃子などの屋台が並ぶほか、メロンパンや日本風のコーヒー、ケーキも味わえる。
日本食ビジネスを手掛けるマレーシア人の出店者が半数以上を占めるが、日本からもマレーシア初出店となる即席麺専門店「やかん亭」、「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港セパン」にも店を構える「ふぁんじゃぱん」などが営業する。
また、マレーシア市場で販売したい日本産の製品をテスト販売できる「問屋横丁」を設けるほか、日本の地方都市による観光物産品の販売や日本文化を紹介するイベントを不定期で実施するイベントスペースも用意する。
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投稿更新日:2016年02月04日