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2015.06.05
マレーシア商業施設大手「パビリオン」、ブキジャリルに新モール建設へ

マレーシアの商業施設運営大手クアラルンプール・パビリオンの最高経営責任者(CEO)であるジョイス・ヤップ氏は、セランゴール州ブキジャリルに大型ショッピングモールを新設する計画があることを明らかにした。

詳細は近く発表される予定であるが、賃貸可能面積はクアラルンプール中心部のブキビンタンにある「パビリオンKL」の2倍近い200万平方フィートに達する予定で、非常に大規模なショッピングモールとなる。また、既存施設である「パビリオンKL」では、日本のテナントを集めた「東京ストリート」が人気を集めているが、同様の手法を用いて「韓国ストリート」を設置することも検討している。

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投稿更新日:2015年06月05日