海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2015.06.05
マレーシア商業施設大手「パビリオン」、ブキジャリルに新モール建設へ
マレーシアの商業施設運営大手クアラルンプール・パビリオンの最高経営責任者(CEO)であるジョイス・ヤップ氏は、セランゴール州ブキジャリルに大型ショッピングモールを新設する計画があることを明らかにした。
詳細は近く発表される予定であるが、賃貸可能面積はクアラルンプール中心部のブキビンタンにある「パビリオンKL」の2倍近い200万平方フィートに達する予定で、非常に大規模なショッピングモールとなる。また、既存施設である「パビリオンKL」では、日本のテナントを集めた「東京ストリート」が人気を集めているが、同様の手法を用いて「韓国ストリート」を設置することも検討している。
マレーシア不動産についての最新情報
マレーシア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.11.22 NEW
馬不動産大手E&O、アンダマン島の開発計画を発表
マレーシアの不動産開発大手イースタン&オリエンタル(E&O)は19日、ペナン島沖の人口島「アンダマン島」の開発プロジェクトに関するマスタープランを発表した。 アンダマン島は、ペナン島北東部タンジュン・トコン地区の沖合に造成される人工島。開発期間は約30年で、...[記事全文]
2024.11.19
ニノイアキノ空港、第5ターミナルを建設へ
ニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)はこのほど、マニラ首都圏の空の玄関口「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」の旅客処理能力を拡大するため、第5ターミナルを建設する方針を明らかにした。 既存の第1~4ターミナルでは、設備の老朽化もあって停電やシステムト...[記事全文]
2024.11.18
24年3QのマレーシアGDP成長率は5.3%、内外需とも堅調
マレーシア中央銀行によると、2024年第3四半期(7~9月)の実質GDP成長率(速報値)は、前年同期比5.3%増だった。今回の結果を受けて、2024年1~9月の実質GDP成長率は同5.2%となっている。 詳細を見ると投資が堅調で、建設投資は同18.6%増、設...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2015年06月05日