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2021.02.15
20年のイギリスGDP成長率は9.9%減、史上最大の落ち込み

英統計局によると、2020年のGDP成長率は前年比9.9%減となり、統計が開始された1949年以降で最大の下落幅を記録した。新型コロナウイルスの流行に伴いロックダウン措置が導入され、経済活動が大きく制限されたことが影響した。

特に大きな落ち込みとなったのは旅行関連の業種で、航空業は前年比74%減、旅行代理店業は73.9%減、ホテル業は64.1%減となった。また、営業が原則禁止となった飲食店への影響も大きく、パブは52.3%減、レストランは44.9%減だった。

その他、音楽や舞台芸術などクリエイティブアート部門も47.6%減と大きく落ち込んだ。

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投稿更新日:2021年02月15日