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2016.01.25
ミャンマーでコンドミニアム法案が議会通過、外国人の保有を容認

今月22日、ミャンマーの連邦議会をコンドミニアム法案が通過。物件の一定比率までの戸数について外国人の保有を認めるもので、外国人が初めて合法的に同国のコンドミニアムを保有できるようになる。向こう2週間以内にテイン・セイン大統領が署名して成立、発効する見通し。

対象となるのは、6階建て以上、敷地2万sqft(約1858㎡)以上のコンドミニアムで、全戸数の最大40%まで外国人の保有を認める。ミャンマーではこれまで外国企業や外国人に不動産保有を認める法律はなく、一部の外国人はミャンマー人の名義を借りて買っていたが、同法の発効により、合法的な保有が可能となる。

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投稿更新日:2016年01月25日