海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
売買物件[物件詳細情報]
ホテル101 セブ( Hotel 101 Cebu Mactan Airport )
種別 | ホテル (2024年12月完成予定) |
---|---|
国/エリア | フィリピン / セブ島 |
開発会社 | Double Dragon |
所在地 | Airport Road, Lapu Lapu City, Cebu, Philippines |
基本情報 | 総戸数548戸 (8階建て) |
タイプ | 間取り | 参考価格 | 専有面積 | お気に入りに追加 |
---|---|---|---|---|
タイプA | Studio | 1,472万円 (5,750,000PHP) | 21㎡ | お気に入りに追加 |
※ユニット価格は階数、諸条件などにより上下します。詳細はお問い合わせください。
設備・条件 | ゴルフ場近い、プール、ジム、スパ、家具付、多目的ホール、ビジネスセンター、先行販売、ルーフトップバー、レストラン、小売店など |
---|---|
コメント | 「Hotel 101 Cebu Mactan Airport(ホテル101・セブ)」は、フィリピン・セブ州の人気リゾート島「マクタン島」の空の玄関口となる「マクタン・セブ国際空港」至近の好ロケーションに、2024年末に誕生を予定している、8階建て、全548室からなるエアポートホテル物件です。 開発を手掛けるのは、フィリピンの大手不動産開発会社「ダブルドラゴン」。同社は、フィリピンを代表する外食企業「ジョリビー・フーズ・コーポレーション」の創業者兼会長トニー・タン・カクティオン氏と、フィリピン史上最年少でビリオネアとなった実業家エドガー・シア氏が共同保有する不動産開発会社であり、ジョリビーの実質的なグループ企業として認知されています。 今回ご紹介する「ホテル101」ブランドは、ダブルドラゴンがフィリピンNo.1のホテルブランドに育てるべく、国内の観光・商業エリアで開発を進めているものとなります。同ブランドの第1号ホテルとしてすでにマニラ湾岸エリアで開業している「Hotel 101 Manila」は、コロナ禍前の2019年の平均稼働率が89.13%となるなど、非常に高い集客力を発揮しています。 ビジネス・観光の中心地「メトロ・セブ」の主要地区であるセブ市・マンダウエ市・ラプラプ市を訪れた国内外の観光客は、2015年の約298万人から2019年には約556万人に増加。2018年には大型インフラ計画「ビルド・ビルド・ビルド」の一環として、マクタン国際空港に国際線専用の第2ターミナルが完成し、収容キャパシティが年450万人から年1,250万人に拡大しており、今後さらなる観光客の増加が見込まれています。 一方、2019年におけるセブのホテル客室数当たり観光客数は427人となっており、国内屈指のリゾート地であるボラカイ島(60人)、近隣国の人気リゾート地であるバリ(109人)やプーケット(162人)と比べても、需要に対するホテル供給が不足している状況にあります。 コロナ禍で落ち込んだ観光需要は、2024~25年頃にかけて回復していくとの見方が主流となる中、「ホテル101・セブ」は再び需要が高まるタイミングで開業となることが見込まれるため、空港至近の優れたロケーションを活かして高い稼働率を実現することが期待されます。また、活発な国際渡航が戻ってくることで、空港近くに宿泊する必要性の高い航空業界の関係者による宿泊需要も伸びていくことが見込まれます。 なお、本物件の収益はホテル全体の宿泊料収入の30%分をオーナーに分配(デべ想定:稼働率80%で利回り9.18%)する方式が取られています。そのため、自身の保有ユニットの稼働状況に依存することなく、空室リスクを抑えながら安定的に運用を行うことができます。また、客室のオペレーティング費用やリノベーション費用、管理・修繕費、広告費などはホテル側が負担するため、オーナーへの分配収益からさらに運営コストが引かれることはありません。 この他、各ユニットは内装・家具付きで提供されるため、余計な手間やコストをかけることなく速やかにホテルとしての運用を開始することができます。さらに、オーナー特典として物件購入者には年10日間の無料宿泊権も付与されます。 |