海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2020.12.11
タイの特別観光ビザ、日本を含む全外国人が申請可能に
タイ政府は8日、最長270日間の滞在が可能な特別観光ビザ(STV)の申請における国・地域の制限を撤廃し、全ての国・地域の外国人に申請を認めることを承認した。
従来は、新型コロナウイルスの感染リスクが低い国・地域からのみが申請可能だったため、「中度感染危険国」に指定されている日本は対象外だった。今後は日本人でもSTVを取得し、タイに長期の旅行を行うことができるようになる見込み。
ただ、STV取得者であっても、入国後は政府が隔離施設として指定しているホテルなどで14日間の隔離を行う必要がある。
制限撤廃の背景には、10月20日からSTV取得者の受け入れを開始し、同日に中国から39人が入国したものの、これまでの累計では29ヵ国・地域の825人と、政府の想定を下回る水準にとどまっていることがあるという。
タイ不動産についての最新情報
タイ不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.11.18
タイ史上最大の不動産取引が成立、バンコクの「ハイアット」
米系不動産サービス大手ジョーンズ・ラング・ラサール(JLL)はこのほど、今月初めに明らかになったタイの首都バンコクの高級ホテル「ハイアット・リージェンシー・バンコク・スクンビット」の売却取引が、単一資産としては同国史上最大の不動産取引になると発表した。 ...[記事全文]
2024.10.02
米グーグルがタイに10億ドル投資へ、データセンターなど整備
タイ政府は先月30日、米IT大手グーグルが同国内にデータセンターなどを整備するため、2025~2029年にかけて10億ドル(約1,430億円)を投資する意向であることを明らかにした。グーグルがタイ国内でデータセンターを整備するのは初となる。 同発表は、タ...[記事全文]
2024.08.30
エレクトロラックス、タイに地域商業ハブを移管
スウェーデンの家電大手エレクトロラックスは28日、アジア太平洋・中東・アフリカ(APMEA)地域の商業ハブ拠点を、シンガポールからタイの首都バンコクに移管したことを発表した。 APMEA地域における商業活動のゲートウェイに位置付けられる新拠点では、マーケ...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2020年12月11日