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2017.06.30
外資企業4社、フィリピンのBPO分野への投資で最大1200席を設置へ
フィリピン・コンタクト・センター協会(CCAP)のジョジョ・ウリガン会長は、欧州企業3社と米国企業の1社が、年内にフィリピンのビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)のコンタクトセンター分野へ投資する計画であると明らかにした。投資額は計500万ドル(約5億6,000万円)で、最大1,200席を設置する見込み。
同会長は、今年上半期(1~6月)のコンタクトセンターの成長は、例年通り緩やかだったが、下半期(7~12月)に加速すると予想。通年の成長率は目標の7~8%に達するとの見方を示した。
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投稿更新日:2017年06月30日