海外不動産の投資・購入・売却、セミナー、物件視察ツアー、海外移住はフォーランドリアルティネットワークへ
ニュース&トピック
ニュース&トピック(詳細)
2016.09.21
日揮らがプノンペンで日本式病院を来月開院へ
日揮は20日、カンボジアの首都プノンペンで日本式病院「サンライズジャパン病院」を来月開院すると発表した。日本政府が提唱する「日本再興戦略」の一環である日本式医療の海外展開に沿った取り組みで、日本の医療機器を導入すると共に日本人医師を派遣し、カンボジアの医療水準の向上に役立てたい考え。
新病院は日揮、産業革新機構、北原国際病院を運営する医療法人社団KNIの3社が合弁で建設。敷地面積は7,340㎡で、地上4階建て、病床数50床となる。総勢125人のスタッフのうち25人が日本人となる見通しで、日本人医師が主導する質の高い医療サービスをカンボジア国民や在留外国人に提供していく。
診療科目は、一般内科や一般般外科、消化器内科、循環器内科、脳神経外科、脳血管内治療、神経内科、リハビリテーション科など多岐に渡り、健康診断センターや救命救急センターも設けられる。
カンボジア不動産についての最新情報
カンボジア不動産についての最新情報は下記リンク先よりご確認ください。
関連記事
2024.11.19
ニノイアキノ空港、第5ターミナルを建設へ
ニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)はこのほど、マニラ首都圏の空の玄関口「ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)」の旅客処理能力を拡大するため、第5ターミナルを建設する方針を明らかにした。 既存の第1~4ターミナルでは、設備の老朽化もあって停電やシステムト...[記事全文]
2024.11.15
フィリピン、空港にデジタル顔認証を試験導入へ
フィリピン運輸省と米デジタルID企業ウルトラパスは14日、フィリピンの空港にデジタル顔認証システム「UAuth」を試験導入することで合意したと発表した。 同システムの導入により、チェックインやセキュリティ、搭乗などの各手続きを迅速化することが可能で、顧客体験...[記事全文]
2024.10.07
マレーシア、禁煙エリアを大幅に拡大
マレーシアで今月1日、公衆衛生のための喫煙製品管理法が施行された。同法は、成人の喫煙を減らすことを目的としたもので、製品の登録、販売、包装、表示から、公共の場所での喫煙まで幅広い範囲をカバーしている。 政府官報によると、28のエリアを禁煙エリアに指定。段階的...[記事全文]
バックナンバー検索
- キーワードで検索
投稿更新日:2016年09月21日