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売買物件[物件詳細情報]
UMシティ( UMCity Medini Lakeside )
種別 | オフィス (2020年末完成予定) |
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国/エリア | マレーシア / ジョホール地区 |
開発会社 | UM Land |
所在地 | Malaysia, Johor Bahru, Iskandar Puteri, Medini |
基本情報 | 総戸数108戸 (24階建て) |
タイプ | 間取り | 参考価格 | 専有面積 | お気に入りに追加 |
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タイプA | 4Bed | 2,939万円 (852,000RM) | 72㎡ | お気に入りに追加 |
※ユニット価格は階数、諸条件などにより上下します。詳細はお問い合わせください。
設備・条件 | 学校近い、病院近い、セキュリティゲート、先行販売 |
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コメント | 国際金融センターを目指して開発が進む、ジョホールの経済特区「メディニ地区」の一角で展開される複合開発プロジェクト「UMCity Medini Lakeside(UMシティ)」。今回ご紹介するのは、その第一フェーズとして2020年末に完成を予定している、24階建て、全108戸の高級オフィスビルです。 その名の通り、湖畔で進む一体開発となる「UMシティ」には、レジデンス、高級オフィスビル、リテールに加え、世界最大級のサービスアパートメント運営会社「アスコットグループ」や、アジア・太平洋地域を代表するホスピタリティ・マネジメント会社「オニックスグループ」が運営する、ホテル、サービスアパートメントが併設される予定と、相乗効果のある魅力的な計画となっています。 日米欧の大手金融機関も続々と参入し、世界の金融市場で急速に存在感を増している「イスラム金融」において、マレーシアはイスラム債(スクーク)の発行残高で世界シェアの3分の2を握るなど、世界有数のイスラム金融大国として知られており、マレーシア政府は更なる市場拡大のリード役となるべく、「メディニ地区」をイスラム金融の中心地とすることを目指しています。 エリア内で活動する企業は2025年まで法人税が免除となるほか、そこで働く知識労働者も所得税が減免されるなど、「メディニ地区」では経済特区ならではの様々な税制優遇が提供されており、「UMシティ」の開発を手掛けるマレーシアの大手デベロッパー「UM Land」は、同社のフラッグシッププロジェクトとなる本オフィスビルに南部本社を構えることを決定。また、世界最大手のレンタルオフィス運営会社「Regus」が、ワンフロア丸ごと自社のレンタルオフィスとして運営する予定となっています。 賃料が安定的、且つ上昇傾向にあるグレードAの高級オフィスを目指して本物件の開発が進められている中、「メディニ地区」には今後、イスカンダル計画の進展と共に世界各国企業の進出増加が予想されており、新たなビジネス中心地の好ロケーションに誕生する「UMシティ」は、その受け皿として高い稼働率を実現することが期待されています。 また、「UMシティ」の周辺には、アジア初進出のテーマパーク「レゴランド・マレーシア」、数々の名作映画を世に生み出してきた世界的な映画製作所「パインウッド・イスカンダル・マレーシア・スタジオ」、世界各国の教育機関が集う教育ハブ「エデュシティ」、世界水準の医療設備を備える大型総合病院「グレンイーグルス・メディニ・ホスピタル」などが既に誕生。今後も注目施設が続々と誕生を予定している中、「メディニ地区」の開発計画の更なる進展と共に、同地区のブランド価値は一層高まり、不動産価値向上も期待できることでしょう。 本物件の購入にあたっては、売買契約書の作成や住宅ローンの申請にかかる弁護士費用、管理費(1年間)の無料サービス等が付随します。更に、経済特区「メディニ地区」に誕生する本物件は、外国人でもRM100万リンギ(約2800万円)以下のユニットが購入可能であるほか、2020年までの間であれば不動産譲渡益税(RPGT)が免税となるなど、他のエリアにはないメリットを享受することができます。 ■建設進捗状況(2018年9月現在)
■「International Property Awards 2015」でダブル表彰の栄誉 |