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ニュース&トピック

ニュース&トピック(フィリピン)

2024.03.27
比不動産大手アヤラ、竹中工務店と合弁会社を設立

フィリピン最大手の不動産開発会社アヤラ・ランドはこのほど、中核子会社の建設大手マカティ・デベロップメント(MDC)を通じて、日本の大手ゼネコンである竹中工務店と合弁会社を設立することを明らかにした。 合弁会社の名称は「...[記事全文]

2024.03.21
フィリピンのGDP、今後10年で2兆ドル規模に拡大も

世界経済フォーラム(WEF)のボルゲ・ブレンデ総裁はこのほど、フィリピンが投資誘致のための改革を継続すれば、GDPは今後10年間で2兆ドル(約301兆円)に達する可能性があるとの見通しを示した。 2022年のフィリピン...[記事全文]

2024.03.20
新マニラ空港周辺に経済特区、上院で法案可決

フィリピン上院は18日、マニラ首都圏北方のブラカン州で2027年に一部開港を予定しているニュー・マニラ国際空港(ブラカン国際空港)の周辺に、特別経済特区と自由港を新設する法案を全会一致で可決した。 下院案の作成を主導し...[記事全文]

2024.03.20
NTT都市開発、セブで分譲タワーマンション事業を始動

NTT都市開発は19日、フィリピン・セブ市を本拠とするデベロッパー「セブ・ランドマスターズ(CLI)」と提携し、同市で分譲タワーマンション事業「38パーク・アベニュー(仮称)」を共同で進めることを明らかにした。同社にとって、フィリピ...[記事全文]

2024.03.15
フィリピン財務相、ニノイアキノ空港の敷地売却を提案

フィリピンのラルフ・レクト財務相はこのほど、政府債務を圧縮するため、マニラ首都圏の空の玄関口であるニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の敷地を売却することを検討するよう提案した。 レクト氏は、約600ヘクタールに及ぶNA...[記事全文]

2024.03.14
フィリピン、米独企業から計50億ドルの投資を誘致

フィリピン貿易産業省は13日、アメリカとドイツの企業から計50億ドル(約7,380億円)の投資を取り付けたことを明らかにした。 今月12日までの2日間、ジーナ・レモンド米商務長官が米企業22社の幹部による投資使節団を率...[記事全文]

2024.03.13
フィリピン上下両院、不動産価値の評価改革法案を可決

フィリピン上院は11日、マルコス・ジュニア大統領が優先法案のひとつに定めていた不動産価値評価改革法案を、全会一致で可決した。同法案は昨年9月に下院で可決しているため、今回の結果により上下両院を通過したことになる。 不動...[記事全文]

2024.03.01
ニトリ、フィリピン1号店を4月にも開業へ

家具・インテリア用品大手ニトリ・ホールディングスが、早ければ4月にもフィリピン1号店を開業する予定であることがこのほどわかった。 出店場所は、マニラ首都圏タギッグ市の近未来都市ボニファシオ・グローバルシティ(BGC)に...[記事全文]

2024.02.21
フィリピンの特別退職居住ビザ、申請年齢の引き下げ検討

フィリピン退職庁(PRA)のロベルト・ゾゾブラド長官はこのほど、特別退職者居住ビザ(SRRV)の申請下限年齢を、現行の50歳から35歳に引き下げる方向で入局管理局と協議する考えを明らかにした。 SRRVは、一定の条件を...[記事全文]

2024.02.16
23年の在外フィリピン人送金額、3年連続で過去最高

フィリピン中央銀行によると、2023年通年の海外出稼ぎ労働者(OFW)を含む在外フィリピン人からの本国送金額(銀行経由のみ)が、前年比2.9%増の334億9,100万ドル(約5兆240億円)となり、3年連続で過去最高を更新した。 ...[記事全文]

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