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特別コラム&記事

特別コラム&記事(不動産)

2016.11.04
【コラム】内藤忍氏/ ドゥテルテ新比大統領の「等距離外交」

column-75 ドゥテルテ新大統領の外交政策がフィリピンの将来のリスクになる可能性について、私はどうやら見立てを少し修正する必要があると考えています。 ドゥテルテ大統領は10月下旬に中国を訪問し、その後続けて今度は日本を訪問。来日時には安倍首...[記事全文]

2016.10.19
【コラム】イスカンダル・プテリで無料シャトルバスが運行開始

johor-map-image01 イスカンダル・プテリの無料シャトルバスサービスとは? マレーシア南部ジョホール州で進む壮大な都市開発プロジェクト「イスカンダル計画」。その旗艦エリアとして、高級コンドミニアムや国際金融センターを目指したオフィス街、世界各国...[記事全文]

2016.10.07
【コラム】内藤忍氏/ 海外不動産を国内融資で購入する方法

column-74 海外不動産はキャッシュを使って投資するものというのが今までの常識でしたが、それが非常識になりつつあります。日銀のマイナス金利政策によって運用難が続く金融機関。新しいマーケットの拡大を目指し、海外不動産への融資を始める動きが出てきてい...[記事全文]

2016.09.16
【コラム】大学進学者が増加するフィリピン、学生向け物件への投資に注目

column-73 経済成長に伴う所得の拡大や、海外出稼ぎ労働者(OFW)からの仕送りの増加で金銭的に余裕のある世帯が増えてきているほか、就職する上で「大卒」を最低条件としている企業も増えていることから、フィリピンでは大学進学者の増加が以前よりも顕著に...[記事全文]

2016.09.01
【コラム】内藤忍氏/ 円高で再び脚光を浴びる海外不動産投資

column-71 8月27日に株式会社資産デザイン研究所が主催した第4回世界の資産運用フェアは、過去4回中で最高の来場者数となり、会場はいつもより更に盛り上がって、賑やかなイベントになりました。各社のブースも投資家の皆さまが大量に押し寄せ大賑わい。販...[記事全文]

2016.08.23
【コラム】内藤忍氏/ 国内の金利低下で恩恵を受ける海外不動産投資

column-70 日銀の金融緩和が続き、短期金利から長期金利まで低下しています。この状態は、国内の金融機関の経営に大きなマイナス要因となっています。マイナス金利になっているからと言って預金者に金利の支払いを要求することはできませんから、預金金利はほと...[記事全文]

2016.08.05
【コラム】内藤忍氏/ 不動産投資は世界各国を「水平比較」することが重要

column-69 不動産投資で重要なことは、絶対評価で物件を選ぶのではなく、相対評価で考えることです。利回りが高く、空室になりにくく、売買が簡単で、価格が手ごろな物件というような、投資家にとって絶対的に都合の良い物件は通常存在しません。 利回り...[記事全文]

2016.07.15
【コラム】内藤忍氏/ 2016年は海外不動産投資の「チャンス」かもしれない

column-68 海外不動産投資に関するセミナーを開催する機会が増えていますが、いつも伝えていることは、「掛け算で考えること」です。日本人が円で投資をする場合、為替の変動と現地の価格変動の2つの掛け算によって投資の成果は大きく変わってくるということで...[記事全文]

2016.07.06
【コラム】内藤忍氏/ イギリス離脱ショックとこれからの資産運用

column-67 先月の大きなニュースは、イギリスの国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が支持される結果になったことです。当初、残留の可能性が高いと楽観的に見ていたマーケットは、離脱ショックで急転。日経平均は前日比1300円安まで暴落し、ドル円も一時...[記事全文]

2016.06.06
【コラム】内藤忍氏/ イールドギャップにシフトする海外不動産投資

column-66 マイナス金利が、個人の資産運用にジワジワと影響を与えています。既に、日本の個人向け変動・10年もの国債は、0.05%と下限金利に張り付いたままになっています。しかし、日本国内の中古ワンルームマンションであれば、管理費などを差し引いて...[記事全文]

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